再び、よしりん先生の
登場です
驚くべき事態です。
「支那」 という呼称が
引っ掛かった。
未だに自主規制
されているのです。
各新聞社で、
その許容度はまちまちです。
意外なことに 朝日新聞 が
すんなり通してくれました。
保守系の人々は、
朝日新聞は
なんでも悪いと思い込んで、
条件反射で朝日新聞批判を
繰り返していますが、
「支那」という言葉を
問題にせずに
最初に広告掲載して
くれたのは朝日新聞です。
「支那」 が単に 「チャイナ」 の
漢字版にすぎないという常識は、
もう教養ある人々の間には
浸透していると
思っていたのですが、
残念ながらまだ
自主規制にしている
マスコミがある。
一番鈍感でへタレなのが
毎日新聞でした。
この恥ずかしい事実は
歴史に残り、
笑い伝えられることでしょう。
毎日新聞だけが未だに
「支那」を自主規制している
という事実を、
口コミやソーシャルメディアで、
どんどん拡げていってほしい。
この本において
「支那」という呼称を使うのは、
明白な根拠があるのであって、
これを使わなければ
説明できない
歴史的事実があるのです。
この言葉を使わせない、
封じる、抹消してしまう
というのは、ほとんど
言論抹殺に等しい。
毎日新聞の関係者の中に、
この新書をきちんと読んで、
それでも「支那」という言葉は
使わせないという人がいたら、
その理由をぜひ
教えていただきたい。
この新書をきちんと読んで、
それでも「支那」という言葉は
使わせないという人がいたら、
その理由をぜひ
教えていただきたい。
毎日新聞の記事で
説明してくれないか?